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間人
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たいざ
ふりがな文庫
“
間人
(
たいざ
)” の例文
京都府竹野郡
間人
(
たいざ
)
のある漁師の話によると、昭和二年三月七日丹後地震当日の朝、サバが水面上に跳ねるのを目撃したと言う。
地震なまず
(新字新仮名)
/
武者金吉
(著)
中村左衛門太郎博士によると、
間人
(
たいざ
)
町の漁師で浅茂川沖にいたものは、地震の直前に東方海上に発光を認めた。その色は電光より赤く、ロウソクの火よりも青かったと言う。
地震なまず
(新字新仮名)
/
武者金吉
(著)
“間人”の解説
間人(たいざ)は、京都府京丹後市丹後町の地名。大字としての名称は丹後町間人(たんごちょうたいざ)。日本海に面しており、立岩などの景勝地を有している。難読地名とされる。
(出典:Wikipedia)
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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間人直
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