トップ
>
開塾
>
かいじゅく
ふりがな文庫
“
開塾
(
かいじゅく
)” の例文
開塾
(
かいじゅく
)
中は、次郎は、朝倉先生夫妻だけを
空林庵
(
くうりんあん
)
に残して、本館の事務室につづく
畳敷
(
たたみじ
)
きの小さな部屋に、ひとりで寝起きすることにしているのである。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
最も親しんで来たのは「
歎異抄
(
たんにしょう
)
」で、今度の
開塾
(
かいじゅく
)
のすこし前ごろからは、すでに書いたように、毎朝まだ暗いうちに起きて、かならずその
幾節
(
いくせつ
)
かを読むことにしていたのであるが
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
開塾
(
かいじゅく
)
の日がちょうど月曜だったので、まる一週間になる。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
塾
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
“開塾”で始まる語句
開塾後