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長門国引島
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ながとのくにひくしま
ふりがな文庫
“
長門国引島
(
ながとのくにひくしま
)” の例文
義経のひきいる源氏勢は、参河守範頼のひきいる一軍と、
周防
(
すおう
)
で落ち合い合流した。平家が
長門国引島
(
ながとのくにひくしま
)
に着くと同時に、源氏が同じく長門の
追津
(
おいつ
)
に着いたのは、天の配剤であったろうか。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“長門国”で始まる語句
長門国