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長奉送使
ふりがな文庫
“長奉送使”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうぶそうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうぶそうし
(逆引き)
十六日に桂川で斎宮の
御禊
(
みそぎ
)
の式があった。常例以上はなやかにそれらの式も行なわれたのである。
長奉送使
(
ちょうぶそうし
)
、その他官庁から参列させる高官も勢名のある人たちばかりを選んであった。
源氏物語:10 榊
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
長奉送使(ちょうぶそうし)の例文をもっと
(1作品)
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“長奉送使”の解説
長奉送使(ちょうぶそうし)とは、日本の律令制度において伊勢斎宮に任じられた斎王が伊勢国へ赴く群行に際し、伊勢まで送り届けることを任務とした官僚である。単に長送使ともいい、『延喜斎宮式』においては監送使とも記載される。
(出典:Wikipedia)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
送
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
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