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鍋島甲斐守
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なべしまかいのかみ
ふりがな文庫
“
鍋島甲斐守
(
なべしまかいのかみ
)” の例文
江戸町奉行
(
えどまちぶぎょう
)
の
鍋島甲斐守
(
なべしまかいのかみ
)
は、いつもその話を思い出して、その人間の中でもいちばん多いものは悪人ではなかろうかと思い、
白洲
(
しらす
)
に出るたび、人間に
嫌悪
(
けんお
)
を感じ、常に、不幸な職に就いたものだと
鍋島甲斐守
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鍋
常用漢字
中学
部首:⾦
17画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
斐
漢検準1級
部首:⽂
12画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画