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鉄砲玉
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てっぽうたま
ふりがな文庫
“
鉄砲玉
(
てっぽうたま
)” の例文
旧字:
鐵砲玉
かれはわたしに
窓
(
まど
)
からどけという合図をした。ふしぎに思いながら、わたしは
服従
(
ふくじゅう
)
した。かれは
豆鉄砲
(
まめでっぽう
)
を口に当ててふいた。かわいらしい
鉄砲玉
(
てっぽうたま
)
が空をまって、わたしの足もとに落ちた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
“鉄砲玉”の解説
鉄砲玉(てっぽうだま)とは、一度行ったきりで戻ってこない人間のこと。転じて、そのような役割を果たす者。
(出典:Wikipedia)
鉄
常用漢字
小3
部首:⾦
13画
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
“鉄砲玉”で始まる語句
鉄砲玉薬