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野尻宿
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のじりしゅく
ふりがな文庫
“
野尻宿
(
のじりしゅく
)” の例文
野尻宿
(
のじりしゅく
)
の
継所
(
つぎしょ
)
から
落合
(
おちあい
)
まで通し人足七百五十人の備えを用意させるほどの公儀衆が、さくさく音のする雪の道を踏んで、長崎へと通り過ぎた。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“野尻宿”の解説
野尻宿(のじりじゅく)は、中山道40番目の宿場(→中山道六十九次)。長野県木曽郡大桑村に位置する。寛政3年(1791年)に大火に遭っている。宿場通りの長さは木曽十一宿の中では奈良井宿に次いでおり、「七曲り」と呼ばれ町筋が曲がりくねっているのが特徴。
(出典:Wikipedia)
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
尻
常用漢字
中学
部首:⼫
5画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“野尻”で始まる語句
野尻
野尻湖
野尻抱影
野尻雪情