トップ
>
野宮
>
ののみや
ふりがな文庫
“
野宮
(
ののみや
)” の例文
野宮
(
ののみや
)
といううたいをうたうこととが禁物で、その戒めを破ると、必ずおそろしいことがあったといいました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
野宮
(
ののみや
)
の腐ちた拝殿の縁へ、腰をかけているかと思うと、小次郎は野宮の右側に、ぼんやりと地面を見詰めながら、所在なさそうに足踏みをしてい、浮藻はそれとは反対の側の、栗の木の傍らに佇んで
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“野宮”の解説
野宮(ののみや)とは、斎王に卜定された後に一定期間籠る施設。
(出典:Wikipedia)
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“野宮”で始まる語句
野宮定功