醜霍公鳥しこほととぎす)” の例文
醜霍公鳥しこほととぎすあかときのうらがなしきに」(巻八・一五〇七)は同じく家持の作だから同じ傾向のものとるべく
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)