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酬恩庵
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しゅうおんあん
ふりがな文庫
“
酬恩庵
(
しゅうおんあん
)” の例文
綴喜郡
(
つづきごおり
)
、田辺の里に、一休和尚の旧蹟
酬恩庵
(
しゅうおんあん
)
があることの説明を、健斎老が道庵先生に説いて聞かせた上、どうしても、これから道庵先生を引っぱって行って、大いに
上方酒
(
かみがたざけ
)
を飲ませなければならぬ
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“酬恩庵”の解説
酬恩庵(しゅうおんあん)は、京都府京田辺市にある臨済宗大徳寺派の寺院。山号は霊瑞山。本尊は釈迦如来。一休寺(いっきゅうじ)または「薪(たきぎ)の一休寺」とも称される。枯山水の石庭や一休宗純の木像のほか、納豆の一種である「一休寺納豆」でも有名。
(出典:Wikipedia)
酬
常用漢字
中学
部首:⾣
13画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
“酬”で始まる語句
酬
酬報