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遠謀
ふりがな文庫
“遠謀”の読み方と例文
読み方
割合
えんぼう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんぼう
(逆引き)
本願寺の法門勢力の広大な組織とその財その実力を余すなきまでに利用し、水軍に陸上に、あらゆる
反間
(
はんかん
)
の策、正面攻撃など——驚くばかりな大規模と
遠謀
(
えんぼう
)
の下に、よく戦いぬいて来たことは
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遠謀(えんぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“遠謀”の意味
《名詞》
はるか先まで考慮した謀。
(出典:Wiktionary)
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
謀
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
“遠謀”で始まる語句
遠謀深慮
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