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逸見
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へみの
ふりがな文庫
“
逸見
(
へみの
)” の例文
すばやいやつ、そも何者かと追いついてみると、それはやはり同郷
逸見
(
へみの
)
冠者光長、安田三郎義定などの味方だった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
加藤次
景員
(
かげかず
)
、同じく
景廉
(
かげかど
)
、伊沢五郎、
逸見
(
へみの
)
冠者光長などが、甲斐源氏の武田一族や、安田義定などと団結して、これが駿河方面へ出、鎌倉の本軍と合流することになっている。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
逸
常用漢字
中学
部首:⾡
11画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“逸見”で始まる語句
逸見利恭
逸見冠者
逸見志摩
逸見無車
逸見木工允