連鎖交縛れんさこうばく)” の例文
もっと困難を極めたのは、例の連環れんかんの計によって、大船と大船、大艦と大艦は、ほとんどみな連鎖交縛れんさこうばくしていたことである。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)