トップ
>
迂回
>
まわり
ふりがな文庫
“
迂回
(
まわり
)” の例文
すこし
迂回
(
まわり
)
にはなるが、田中の里から曲って高野川に沿い、大宮大原道をすすみ、修学院のほうへ出て下り松に至る——という道取りがその第二。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“迂回”の解説
迂回(うかい、「迂」の文字が常用外漢字のため、う回とも表記)とは、本来の道を行かず、特定の場所を避けて(または通ることが不可能な時に)遠回りすること。また、その際に通る道のことを迂路、迂回路、回り道等と呼ぶ。鉄道・道路でもこの言葉が使用される場合もある。
対義語はショートカット(近道)。
(出典:Wikipedia)
迂
漢検準1級
部首:⾡
7画
回
常用漢字
小2
部首:⼞
6画
“迂回”で始まる語句
迂回的
迂回路