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辛卯
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かのとう
ふりがな文庫
“
辛卯
(
かのとう
)” の例文
『会津旧事雑考』より承安元年
辛卯
(
かのとう
)
を耶麻郡新宮の神器の銘に、弥勒元辛卯と記した由を引き、
三河万歳
(
みかわまんざい
)
の唱歌に、弥勒十年辰の歳、諸神の立ちたる御屋形と唄うも、いずれなき事にはあらじかし
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“辛卯”の解説
辛卯(かのとう、しんきんのうさぎ、しんきんのう、しんぼう)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの28番目で、前は庚寅、次は壬辰である。陰陽五行では、十干の辛は陰の金、十二支の卯は陰の木で、相剋(金剋木)である。
(出典:Wikipedia)
辛
常用漢字
中学
部首:⾟
7画
卯
漢検準1級
部首:⼙
5画
“辛卯”で始まる語句
辛卯年