軍需船ぐんじゅせん)” の例文
だが、それは従来のことで、ここ二ヵ月余も、その軍需船ぐんじゅせんは、はたと絶えてしまった。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)