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蹩躄
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べつへき
ふりがな文庫
“
蹩躄
(
べつへき
)” の例文
この子に霊骨あり、久しく
蹩躄
(
べつへき
)
の群を厭ふ。衣を振う万里の道、心事いまだ人に語らず。すなわちいまだ人に語らずといえども、
忖度
(
そんたく
)
するにあるいは
因
(
いん
)
あらん。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
蹩
部首:⾜
19画
躄
漢検1級
部首:⾜
20画