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蹩躄
ふりがな文庫
“蹩躄”の読み方と例文
読み方
割合
べつへき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
べつへき
(逆引き)
この子に霊骨あり、久しく
蹩躄
(
べつへき
)
の群を厭ふ。衣を振う万里の道、心事いまだ人に語らず。すなわちいまだ人に語らずといえども、
忖度
(
そんたく
)
するにあるいは
因
(
いん
)
あらん。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
蹩躄(べつへき)の例文をもっと
(1作品)
見る
蹩
部首:⾜
19画
躄
漢検1級
部首:⾜
20画