“跋伽林外道”の読み方と例文
読み方割合
ばつかりんげだう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貪食の睡の因をなすことは、何人も知ることで、睡ることを欲せざる時に食を少くするが利あるのは、跋伽林外道ばつかりんげだうの爲たやうな事を暫時にせよ試みた者などの知つて居ることである。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)