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赫然堂
ふりがな文庫
“赫然堂”の読み方と例文
読み方
割合
かくぜんどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくぜんどう
(逆引き)
薬種屋の
赫然堂
(
かくぜんどう
)
あって、いまなおあたまの禿げた主人が、家伝の薬をねっている。餅屋の太田屋あって、むかしながらのふとった
内儀
(
かみ
)
さんがいつもたすきがけのがせいな恰好をみせている。
浅草風土記
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
薬種屋の
赫然堂
(
かくぜんどう
)
あって、いまなお、あたまの禿げた主人が家伝の薬をねっている。餅屋の太田屋あって、むかしながらのふとった
内儀
(
かみ
)
さんが、いつもタスキがけの、がせいな恰好をみせている。
浅草風土記
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
赫然堂(かくぜんどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
赫
漢検準1級
部首:⾚
14画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“赫然”で始まる語句
赫然
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赫然
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