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赤烏
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せきう
ふりがな文庫
“
赤烏
(
せきう
)” の例文
呉
(
ご
)
の
赤烏
(
せきう
)
三年、
句章
(
こうしょう
)
の農夫
楊度
(
ようたく
)
という者が
余姚
(
よちょう
)
というところまで出てゆくと、途中で日が暮れた。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“赤烏”の解説
赤烏(せきう)は、呉の大帝孫権の治世に行われた元号。238年 - 251年。
日本では、兵庫県宝塚市の安倉高塚古墳や山梨県市川三郷町の鳥居原狐塚古墳から赤烏の元号を持つ神獣鏡が発見されている。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
“赤烏”で始まる語句
赤烏帽子