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賓頭盧
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ビンヅル
ふりがな文庫
“
賓頭盧
(
ビンヅル
)” の例文
食堂
(
ジキダウ
)
の正席は必、空座なのが常である。此は、尊者の座席として、あけて置くのである。尊者は、
賓頭盧
(
ビンヅル
)
尊者の略號なのである。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“賓頭盧”の解説
賓頭盧(びんずる、Piṇḍola-Bhāradvāja, ピンドーラ・バーラドヴァージャ、音写:複数あり)は、釈迦の弟子の1人。獅子吼(ししく)第一と称される。十六羅漢の第一。バーラドヴァージャはバラモン十八姓の中の一つである。
漢訳では、賓頭盧跋羅堕闍(びんずるばらだじゃ)、賓頭盧突羅闍(びんずるとらじゃ)、賓頭盧頗羅堕(びんずるはらだ)、賓度羅跋囉惰闍(びんどらばらだじゃ)などと音写する。略称して賓頭盧(尊者)と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
賓
常用漢字
中学
部首:⾙
15画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
盧
漢検1級
部首:⽫
16画
“賓頭盧”で始まる語句
賓頭盧尊者
賓頭盧様