豹額虎躰ひょうがくこたい)” の例文
そして自慢そうに五人の息子をひきあわせたが、見ればいずれも蛮勇無双な骨柄で、豹額虎躰ひょうがくこたい、猛気凛々たる者ばかりなので
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)