“豹額虎躰”の読み方と例文
読み方割合
ひょうがくこたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして自慢そうに五人の息子をひきあわせたが、見ればいずれも蛮勇無双な骨柄で、豹額虎躰ひょうがくこたい、猛気凛々たる者ばかりなので
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)