“豨勇”の読み方と例文
読み方割合
きゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『淵鑑類函』四三六に服虔曰く、猪性触れ突く、人、故に猪突豨勇きゆうというと。いわゆるイノシシ武者で、豨は南楚地方で猪を呼ぶ名だ。『簠簋ほき内伝』二にいわく、亥は猪なり云々。