“讖文”の読み方と例文
読み方割合
しんぶん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世高ははじめて自分が夢を見ていたということを悟ったが、それにしてもはっきり覚えている四句の讖文しんぶんは不思議であると思った。
断橋奇聞 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)