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譖
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そしり
ふりがな文庫
“
譖
(
そしり
)” の例文
思ふに松平定信は実に幕府後宮の
譖
(
そしり
)
に因りて将軍補佐の任を
罷
(
や
)
むるに至れり、目前の事斯の如し。彼が此篇ありし所以決して偶然ならざる也。而して其文整々堂々格律森厳
毫
(
がう
)
も老憊の態なし。
頼襄を論ず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
譖
漢検1級
部首:⾔
19画