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諸陵寮
ふりがな文庫
“諸陵寮”の読み方と例文
読み方
割合
しょりょうりょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょりょうりょう
(逆引き)
外崎さんは官吏で、籍が
諸陵寮
(
しょりょうりょう
)
にある。わたくしは宮内省へ往った。そして諸陵寮が宮城を離れた
霞
(
かすみ
)
が
関
(
せき
)
の
三年坂上
(
さんねんざかうえ
)
にあることを教えられた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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“諸陵寮”の解説
諸陵寮(しょりょうりょう/みささぎのつかさ)は、律令制において治部省に属した機関。明治政府初年にも諸陵寮は短い年間復活し一度廃止されたが、再編改称などを経て、1886年(明治19年)再興をはたしている。その後身である宮内庁書陵部が現在、陵墓(天皇陵)を管理している。
(出典:Wikipedia)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
陵
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
寮
常用漢字
中学
部首:⼧
15画
“諸陵”で始まる語句
諸陵頭
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