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諏訪之上原
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すわのうえはら
ふりがな文庫
“
諏訪之上原
(
すわのうえはら
)” の例文
小山田
信茂
(
のぶしげ
)
やその他のすすめで、勝頼はにわかに
諏訪之上原
(
すわのうえはら
)
から引っ返した。さあれ何たる
寂寥
(
せきりょう
)
さだろう。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けれど、日を経て、
諏訪之上原
(
すわのうえはら
)
の本陣へ聞えて来る戦況は、一として、武田四郎勝頼父子に、会心の笑みを刻ませたものはなかった。いや、会心の笑みはおろか
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諏
漢検準1級
部首:⾔
15画
訪
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画