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談天門院
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だってんもんいん
ふりがな文庫
“
談天門院
(
だってんもんいん
)” の例文
お年ばえといい、おからだの
逞
(
たくま
)
しさといい、まさに壮者のお盛りであった。どちらかといえば、御性情も面ばせも、後宇多には似給わず、亡き母ぎみの
談天門院
(
だってんもんいん
)
の美貌をうけていらっしゃる。
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“談天門院(五辻忠子)”の解説
五辻 忠子(いつつじ ちゅうし/ただこ、文永5年(1268年) - 元応元年11月15日(1319年12月27日))は、鎌倉時代の貴族。後宇多天皇の後宮、女院。後醍醐天皇の母。参議五辻忠継の娘で、母は皇后宮亮平高輔の娘。花山院師継の養女。院号は談天門院。
(出典:Wikipedia)
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“談天門”で始まる語句
談天門