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誾冥
ふりがな文庫
“誾冥”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんめい
(逆引き)
彼は悲しめり、然り、彼は迷想の極にのぼりて、今は自殺の外に、万事を決し疑惑を解くものあらずなりぬ。然れども伯は
誾冥
(
ぎんめい
)
なる迷想の
中
(
うち
)
より、生活の一
秘鑰
(
ひやく
)
を覚りはじめたり。
トルストイ伯
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
誾冥(ぎんめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
誾
部首:⾔
15画
冥
常用漢字
中学
部首:⼍
10画