詩歌三昧しいかざんまい)” の例文
その都はまた、秋は秋とて、やれ月の宴とか、管絃の会とか、詩歌三昧しいかざんまいなどはまだ清遊のほうであった。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)