“見習生”の読み方と例文
読み方割合
みならいせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初めのほどは、十五になった米の姉と母とが習っていた。しかし、父から送金が絶えると共に母は娘を看護婦の見習生みならいせいとして市へやって自分独り習い続けることにした。
(新字新仮名) / 横光利一(著)