“見物場”の読み方と例文
読み方割合
けんぶつば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主「いくら銭を出しても命にゃア替えられねえと云って、く者がありやせん、まア二三日逗留とうりゅうなさるがいね、また海でなくともへえ見物場けんぶつばアえらく有りやすでえ」
後の業平文治 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)