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西讃府志
ふりがな文庫
“西讃府志”の読み方と例文
読み方
割合
せいさんふし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいさんふし
(逆引き)
嘉永の初年とかに、或る人この辺を
拓
(
ひら
)
いて畑としたところが、一夜の中に
踏荒
(
ふみあら
)
して大きな人の足跡があった。そうしてその家は全家発狂してしまったと、『
西讃府志
(
せいさんふし
)
』巻五十一に書いている。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
西讃府志(せいさんふし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“西讃府志(西讃府史)”の解説
『西讃府志』(せいさんふし)は、幕末に成立した讃岐国西部の地誌。
(出典:Wikipedia)
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
府
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
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