“西之窪”の読み方と例文
読み方割合
にしのくぼ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
韮山にらやま西之窪にしのくぼへ百、山之木ごうの南の丘の林へ八十、北の木無山きなしやまの裏あたりへも五十ほど、日が暮れたら、早速に兵をかくして置け。——それも、ぽつぽつと、人目立たぬように」
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)