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裱褙
ふりがな文庫
“裱褙”の読み方と例文
読み方
割合
ひょうほうえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょうほうえ
(逆引き)
同じく京都の技で忘れ得ないものに
表具
(
ひょうぐ
)
があります。昔は
裱褙
(
ひょうほうえ
)
といいました。作る者を
経師屋
(
きょうじや
)
と呼ぶのは、経巻の仕立が表具の起りであったことを示します。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
裱褙(ひょうほうえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
裱
部首:⾐
13画
褙
部首:⾐
14画
“裱”で始まる語句
裱具