蠻気ばんき)” の例文
彼等の幸福が保障ほしょうされるであろうか、と心配するが、中庸ちゅうようのかねあいというものがあるから、勇気をふるい、乃至は蠻気ばんきをふるって、彼等にはその行き途をなるべく自分できめさせ
親は眺めて考えている (新字新仮名) / 金森徳次郎(著)