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蟠桃会
ふりがな文庫
“蟠桃会”の読み方と例文
読み方
割合
はんとうえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんとうえ
(逆引き)
列仙
(
れっせん
)
の集まる
蟠桃会
(
はんとうえ
)
を
擾
(
さわ
)
がし、その罰として閉じ込められた
八卦炉
(
はっけろ
)
をも打破って飛出すや、天上界も狭しとばかり荒れ狂うた。
悟浄歎異:―沙門悟浄の手記―
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
蟠桃会(はんとうえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“蟠桃会”の解説
蟠桃会(ばんとうえ)は、中国神話に登場する天界の瑶池に住み最高位の女仙・瑶池金母(西王母の道教における称号のひとつ)の伝統的な聖誕祭(陰暦の3月3日)である。この頃は陰の気が最も強くなる時期とされる。
(出典:Wikipedia)
蟠
漢検1級
部首:⾍
18画
桃
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
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