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藁打臺
ふりがな文庫
“藁打臺”の読み方と例文
読み方
割合
わらうちだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わらうちだい
(逆引き)
平次は
藁打臺
(
わらうちだい
)
を引寄せて、どつかと腰をおろしました。今となつては、この
頑固
(
ぐわんこ
)
一
徹
(
てつ
)
の下男の口から訊くほかに、眞相を
窮
(
きは
)
めやうはなかつたのです。
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
藁打臺(わらうちだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
藁
漢検準1級
部首:⾋
17画
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
臺
部首:⾄
14画
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