“薄葉綴”の読み方と例文
読み方割合
うすようつづ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若い番頭は、一層の恐縮をもって風呂敷を解いて、その中から薄葉綴うすようつづりの三冊を取り出して
大菩薩峠:32 弁信の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)