蔵書ぞうしょ)” の例文
旧字:藏書
一月ひとつきばかりまえに、自分の蔵書ぞうしょの中から、それだけの本を選んで座右におき、ほかはみんなし入れにしまいこんでしまったのであるが、このごろでは
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)