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蔵匿
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ざうとく
ふりがな文庫
“
蔵匿
(
ざうとく
)” の例文
今一人は父を流離
瑣尾
(
さび
)
の間に認識して、久しく家に
蔵匿
(
ざうとく
)
せしめて置いた三宅氏の後たる武彦君である。私は次に父を弁護してくれた二人の名を挙げる。丹羽寛夫君と鈴木無隠君とである。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
匿
常用漢字
中学
部首:⼖
10画
“蔵匿”で始まる語句
蔵匿物