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蓓蕾
ふりがな文庫
“蓓蕾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はいらい
50.0%
ばいらい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいらい
(逆引き)
それ
臘梅
(
ろうばい
)
の雪中にその
蓓蕾
(
はいらい
)
を破るは一陽来復を報ぜんがためなり。今日の世界にかくのごとき社会の生ずるはこれ将来政治の変動を予知せしめてこれが予備をなさしめんがためなり。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
蓓蕾(はいらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ばいらい
(逆引き)
いわゆる
菡萏
(
かんたん
)
(
蓓蕾
(
ばいらい
)
の時をかく言うともいう)は長き花梗を有し、葉と共に一個ずつ根茎すなわち地下茎の節より出ています。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
蓓蕾(ばいらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
蓓
部首:⾋
13画
蕾
漢検1級
部首:⾋
16画
“蓓”で始まる語句
蓓蓰
“蓓蕾”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
牧野富太郎