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葌
ふりがな文庫
“葌”の読み方と例文
読み方
割合
かん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かん
(逆引き)
わたくしは此に少しく蘭軒の
名字
(
めいじ
)
に就いて插記することとする。それは引く所の詩集に
葌
(
かん
)
の
僻字
(
へきじ
)
が題してあるために、わたくしは既に
剞劂氏
(
きけつし
)
を煩し、又読者を驚したからである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
葌(かん)の例文をもっと
(1作品)
見る
葌
13画