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葇荑
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じゅうてい
ふりがな文庫
“
葇荑
(
じゅうてい
)” の例文
雄花はいわゆる
葇荑
(
じゅうてい
)
花穂を成し褐緑色で下垂し細花集り着き黄色花粉を
糝出
(
さんしゅつ
)
する。雌花穂は小形で分枝せる梗端に着き暗赤色を呈している。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
葇
部首:⾋
12画
荑
部首:⾋
9画