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莪蒿
ふりがな文庫
“莪蒿”の読み方と例文
読み方
割合
うはぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うはぎ
(逆引き)
さしむかう鹿島の崎に霞たなびき初め、若草の妻たちが、麓の野に
莪蒿
(
うはぎ
)
摘みて煮る煙が立つ頃となった。女は弟を伴ってひそかに旅立った。
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
莪蒿(うはぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
莪
漢検1級
部首:⾋
10画
蒿
漢検1級
部首:⾋
13画