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荻野八重桐
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おぎのやえぎり
ふりがな文庫
“
荻野八重桐
(
おぎのやえぎり
)” の例文
三艸子
(
みさこ
)
の妹もうつくしい人であったが、
尾上
(
おのえ
)
いろともいい、
荻野八重桐
(
おぎのやえぎり
)
とも名乗って年をとってからも、踊の師匠をして、本所のはずれにしがない暮しをしていた。
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
荻
漢検準1級
部首:⾋
10画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
桐
漢検準1級
部首:⽊
10画