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船頭
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みよし
ふりがな文庫
“
船頭
(
みよし
)” の例文
と雙喜は
船頭
(
みよし
)
に立って叫んだ。わたしはみよしの方を見ると、前はもう平橋であった。橋の根元に人が一人立っていたがそれは母親であった。
村芝居
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
わたしどもは皆
船頭
(
みよし
)
に立って戦争を見ていたが、その荒事師は決して蜻蛉返りをしなかった。ただ腕を剥き出した男が四五人、逆蜻蛉を打つと皆引込んでしまった。
村芝居
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
“船頭”の意味
《名詞》
船頭(せんどう)
和船の船長。ふなおさ。
船を漕ぐことを生業とする者。かこ。
(出典:Wiktionary)
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“船頭”で始まる語句
船頭衆
船頭共
船頭夫婦
船頭深話
船頭水夫共