船印だし)” の例文
船印だしを彫るはもとより、手当り次第に精を出し、一時は少し銭を貯めたが、わずらったので駄目になり、又稼いでいるうちに考えれば居ても起っても耐らないので
一本刀土俵入 二幕五場 (新字新仮名) / 長谷川伸(著)